美容師Umi

【アーユルヴェーダ】肌トラブルの原因とタイプ別の対策

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約6分

肌トラブルって本当に私たち女性からすると嫌ですよね。 最近とても 肌トラブルが多く 妊娠出産を経て ホルモンのバランスが変わることで こんなにも変化を起こすものだということを知りました。

アーユルヴェーダから見た 原因と対策を 、考えてみました。

どんなに年齢を重ねても、 女性は肌がキレイで ありたいですよね。 妊娠中にとても肌トラブルに悩んだので、 今悩まれてる方に 少しでも参考になればと思いこの記事を書いてみました。

美容のお仕事情報

2023年10月より第二子産休のためお休みいただいております。

上の画像クリックで、セッションページに飛べます♬

そして今、コロナになり、メンタルヘルスや学生の自殺者が右肩上がりに増えているのはご存知でしょうか??

見過ごされている非正規雇用者や若者の貧困問題等、様々ある中で、少しでも何か役に立つ活動をできないかと思い始めました。

私達のメンタルの全ての根幹は家庭で、家庭がうまくいけば、仕事も人間関係もうまくいきます。

このセッションを通して、少しでも皆様のお役に立てたらと考えております。

もしこの記事を見て、少しでもご興味をもっていただけましたら幸いです。

産休と営業日のお知らせ

東銀座・東松戸トータルビューティーシェアサロンUZI

2023年10月より第二子のため産休に入らせていただいております。

皆様に告知できず申し訳ございませんでした。

子育てをしながらのご予約になり、

まだ全ての日程を完全復帰は難しいため、少しずつWEB予約は解放させていただきます。

基本的には完全復帰するまではLINE予約をメインにお取りさせていただきますので、

ご予約をご希望のゲストさんはLINE予約からお願いします。

今まで趣味でやってきた、西洋占星術・東洋占星術・心理学・統計学・スピリチュアルなど多方面で

知り合いや見てほしいと仰る方のみのカウンセリングなどをしてきましたが

産休中にしていたこちらの活動も継続して動いていきますのでご興味のある方はこちらをのぞいてみてください!

タイプ別の肌と対策

人の体というのは それぞれに体質というものがあります。 体質というのはとても個人差の多いものです。 ですので ここに書いてあることが 全てだということではありません。

ただ少しでも、 悩まれてる方の役に立てばということを感じました。

ヴァータが優勢な人の肌

特徴 乾燥肌 キメが粗い
肌色 濃い肌色  褐色
トラブルの傾向疲れが 肌に出やすい 
乾燥による シワができやすい

ピッタが優勢の人の肌

特徴皮膚が薄くデリケート 敏感肌
熱に 弱い  紫外線にも弱い 
ニキビが出やすい
肌色色白で 赤みが出やすい
トラブルの傾向赤くなり 炎症を起こしやすい
ニキビや吹き出物が出やすい
一般的にトラブルは 多くでがち

カパが優先な人の肌

特徴 しっかりとした肌 肌が 厚みがある
油性肌
肌色 色白
トラブルの傾向 むくんだ感じになりやすい
一般的に肌トラブルは少なめ

肌トラブルに関しては本当に個人差があるため、 炎症がとてもおきていたりと、 ひどい場合には基本的には病院で診てもらうことをお勧めします。

ヴァータタイプが 肌荒れを起こしやすいのは 乾燥しやすいと言う 体質があります。 ですので、 特に冬場、 環境的にも乾燥が進みやすい時期は 特に肌荒れを 起こしやすいです。

なるべく着る服などは、 コットン100%や オーガニック系のもの肌に優しいものを 着用することをお勧めします。

食事としては 良質な油 を取るように心がけてください。

乾燥しやすいため 油分が足りなくなりがちそしてまた水分を足りなくなりがちです。

それを補うために、 油分の多いものを摂るようにしましょう。

冷たい飲み物など体を冷やすものは なるべく避けていくことが好ましいと言えます。

炭酸飲料や緑茶烏龍茶などを取らないようにして、 温かい飲み物を 季節関係なく取るようにすることで 体の代謝を促し血流を良くし 肌の乾燥を しづらくしてくれます。

ヴァータ タイプの人は 体が冷えやすいため、 血流も悪くなりがちです。

ですが 油分や 甘味を摂りすぎることを 注意しましょう。

ピッタタイプの方は、 肌触りの粗い物は さけましょう。

炎症やシミ・そばかす・ホクロ・しわ などの多くの肌トラブルに見舞われやすいです。

太陽光の紫外線や ホットタオルなどの温熱刺激をできるだけ避けて肌を冷たく保つことを心がけましょう。

暑い 季節は シャワーをこまめに浴びたり、 汗を流すと良いです。

ただ流し過ぎには注意しましょう。

熱を持ちやすいため、 アイスクリームなど 体を冷やすものを 暑い季節は 多く取るようにしてもいいかもしれません。

カパタイプの方は、 トラブルが少ないですが 油断をすると 脂肪や水分を蓄積しやすく、 浮腫んだりしやすいので気をつけましょう。

食事としては油分の少ないものを心がけましょう。

どんな環境でも比較的に問題は起こりにくいのですが、 運動をして 筋肉をつけることを 得意としますので、 筋トレなどもオススメです。

妊娠出産を通して感じたこと

妊娠中に 私は妊娠性掻痒と言う とてもかゆみが伴う 肌トラブルに遭いました。

想像以上に肌が痒くなり、 赤みを帯び、 ステロイドの薬を使わずにはいられませんでした。

今まで私はカパの体質なので、 あまりトラブルに見舞われることはありませんでした。 ニキビなども 思春期に できてから、あまりできることもなく 肌は強い方だと思っていました。

自分の体質と 違った体質を持った赤ちゃんがおなかの中にいると、 つわりだけでなく トラブルも合いやすいということを聞いたことがあります。

旦那さんがヴァータとピッタタイプの 体質を持っているため、 私は少し 体質が違いました。

出てきた娘は、 私とはやっぱり 体質が違い、 生まれた直後から 肌のトラブルを少し抱えていました。

私の体質よりも 旦那さんに近いのかなということを感じました。

炎症性のトラブルは 、 家で言うと 火事が起きてしまっている状態です。 鎮火させないと 燃え広がってしまいます。

なので私が妊娠中、 トラブルができたところに とにかく冷やしたりしておりました。 そしてセサミオイルを使って 毎日オイルトリートメントを していくことで、 思ったよりも早くトラブルが なくなりました。

だからこそ普段使っている化粧水やクリームオイル、 肌に付けるものというものは 自分に 合うか合わないかということをきちんと 判断することがとても大切になってきます。

特に大きく 炎症をしてしまった場合、 ステロイドを使わざるを得ない場面というものも出てきます。

私自身もそうでしたが ステロイドを処方されると これをずっと使うことで 体に 負担があるかもしれないということを考えたりとか すると思います。

私はとても考えました。 ですが、 お医者様から言われた期間、 きちんとステロイドを使わないと 治るものも治らなかったりもします。

私がステロイドを使うことになってしまいましたが 改めて予防をする事 の大事さを知りました。

妊娠中にステロイドを使うのはとても抵抗がありましたので、 今もし 途中で悩んでいる妊婦さんや 妊娠中じゃなくてもステロイドを使うことで悩んでしまっている方は、 日々の生活の中での食事や 着ているものなどを 見なおしてみるのもいいかもしれませんね。

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2023年10月より第二子産休によりお休みさせていただいております。産休中ですので、ご予約のお受けは出来かねますが、ご連絡は問題ありませんのでお待ちしております。

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11:00~17:00までとさせていただきます。

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