焼肉行く前にヘアセット♬
こんにちは*友人が今度結婚式があり、お色直しでヘアセットを頼まれてとってもドキドキしております!
ブライダルでのヘアメイクのお仕事もちょこちょこしておりますが、中学生からずっと仲良しの友人から頼まれると、本番泣いて仕事にならなくなってしまうのではないかって、地味に心配しておりますが…
少しでも練習しようと思いまして、ゲストさんにご協力いただいております♡
旦那様と焼肉に行く前にヘアセット練習させてもらった♬
4月11日に友人の結婚式があるんですけどね、まさかヘアセットをしてほしい!!って言われるなんて思ってもいなかったんです。
中学生の時から、毎日、登下校を一緒にしていて、部活も塾も一緒、待ち合わせしたわけではないのに、駅で会ったり、バスで偶然会ったり、3年間会ってなかったのに、自転車置き場で突然の再会をしたり。
驚くほど、偶然に出会う事が多い友人でした。
彼女の結婚が決まった時、結婚式やらないかもって言っていて、妊娠が発覚して、やれないかもなーって思ってたら、マタニティウエディングをやる!って連絡が来た時は、とても嬉しかったですー!!


お店でヘアセットのリハーサルをし、練習もしていて、結婚式終わるまでは本人の画像載せられないので、他のゲストさんで練習させてもらった画像を少し紹介したいなって思ってます♬
髪質が似ていたり、長さが似ていたりするゲストさんは是非ご協力ください♡
時間に余裕がある時のみにはなってしまうかもしれないんですが、短い方にも練習させてくださいってお話しちゃうかもしれないです(^^)/
- ヘアセットとヘアアレンジの違いって何!?
- ヘアセットは結婚式に出席する時や主に美容師さんヘアメイクさんにしてもらう事だったり、自分ではできないしっかりしたセットをしてもらうイメージだったりします。
ヘアアレンジは自分でやったり、10分から15分でやれるゴムとかでやる簡単なアレンジだったりを言います。
昔は髪結いと呼んでいた!?
床屋の起源は江戸時代にまでさかのぼります。この当時、理髪業に従事する今で言う理容師さんのことを「髪結い」と呼んでいました。
江戸時代、板や竹を組んで簡易な床を張っただけの仮設の店や移動できる屋台 (車輪が付いているわけではなく、折り畳み式。)のようなところで髪結いは仕事をしていました。このような商品を売るだけで人の住まない簡単な仮設の店のことを「床店」といいました。
床店は、かんざしや化粧品などを置く小間物屋や古本屋、薪商売、占方などもあり、様々な業種がありましたが、江戸では床店の髪結いが多かったため、「髪結い床」というようになりました。それがのちに職業を表す「屋」が付いて床屋と呼ばれるようになったそうです。
引用 ウィキペディア
そしてここから、髪結いの亭主と呼ばれるようになったみたいですね。
さらにさらにウィキペディアを調べてみると?
結髪が習慣化してからは、自分で髪を結うのが成人女性の嗜みとされたが、髪型が複雑になってきた明和年間ごろにはもはや素人の手に負えず、また、後ろ髪を大きく突き出すような型など、自分では結うのが難しい髪型が氾濫したため、多彩な髪型を熟知し顧客の容姿や好みに合わせて結い上げる専門職が必要になり、男性の「廻り髪結い」が遊郭を出入りして遊女の髪を結った。
しかし、男性では複雑化してゆく髪型を熟知し顧客の細かな要望に応えることが困難となり、安永ごろになると女性の髪結いが登場して遊郭の「廻り髪結い」は急速に衰退していった。
彼女たちは筋目櫛や梳き櫛などを風呂敷に包んで顧客を訪ね、要望を聞きながら最新の髪形を結っていった。江戸時代後期には毎年のようにスタイルブックが売り出され、髪結いはそれを参考にアレンジを加えて結っていた。
引用 ウィキペディア
女性はやっぱこの時代から、細かい細部まで綺麗に可愛く、そして、何よりも髪型に対してすごく思い入れがあるんだなーって感じますよね。
ヘアセットやヘアアレジを勉強したり、色々挑戦したりする事をしていると、時代時代でやっぱ少しづつ変化しているとは思う。
私より少し上の世代は、ホットカーラーとか、ブローを自分たちでしてセットしたりしていたけど、今の子はアイロンだし、令和の時代になって、また、今度は新しいものが沢山出てくるんだろうなって思うと、女性だけじゃなくて、人間の探求心とか、そういうものってすごいなって改めて思いますね。
女性の美へ対する意識って、年代は関係ないし、女性が女性でいる事って大事だし、メイクして髪セットすると、気分はあがるし!!
学生の頃は、男性がうらやましく思った時期もあったんですけど、今の時代はLGBTとかも言われてるから、どんどん男女の境目はなくなってるのかもしれないけど、でも、男性は男性だし、女性は女性だし。
そう体は作られてるし?
ヘアセットの昔の時代はどうだったんだろう?とふと疑問におもって調べてみて、ウィキペディアに載ってた情報を読んでみて、面白いなーって感じたりしました!!
そして、やっと色々な状況も整って、アーユルヴェーダに関しても、基本的な営業中はヘッド、もしくはハンドをしていけるようにしています!
ヘッドはもうメニューに組み込んでいっているので、気になる方は聞いてください♬