アーユルヴェーダを勉強するようになって、最近は食事についてとても深く考えるようになりました。
この世に意味のない食材ってなくて、全て生きていくために必要なんですよね。その食事を現代の方々は日々の生活の忙しさからおざなりになってしまってる人が多いように感じます。
アーユルヴェーダで考える食事をする事で、身体の調子整えていきましょう。
美容のお仕事情報
2023年10月より第二子産休のためお休みいただいております。
上の画像クリックで、セッションページに飛べます♬
そして今、コロナになり、メンタルヘルスや学生の自殺者が右肩上がりに増えているのはご存知でしょうか??
見過ごされている非正規雇用者や若者の貧困問題等、様々ある中で、少しでも何か役に立つ活動をできないかと思い始めました。
私達のメンタルの全ての根幹は家庭で、家庭がうまくいけば、仕事も人間関係もうまくいきます。
このセッションを通して、少しでも皆様のお役に立てたらと考えております。
もしこの記事を見て、少しでもご興味をもっていただけましたら幸いです。
産休と営業日のお知らせ
東銀座・東松戸トータルビューティーシェアサロンUZI
2023年10月より第二子のため産休に入らせていただいておりましたが
2024年8月よりご予約をお取りするのを再開いたしました!
皆様に告知できず申し訳ございませんでした。
子育てをしながらのご予約になり、
まだ全ての日程を完全復帰は難しいため、少しずつWEB予約は解放させていただきます。
基本的には完全復帰するまではLINE予約をメインにお取りさせていただきますので、
ご予約をご希望のゲストさんはLINE予約からお願いします。
今まで趣味でやってきた、西洋占星術・東洋占星術・心理学・統計学・スピリチュアルなど多方面で
知り合いや見てほしいと仰る方のみのカウンセリングなどをしてきましたが
産休中にしていたこちらの活動も継続して動いていきますのでご興味のある方はこちらをのぞいてみてください!
アーユルヴェーダで考える食事の大切さ
食事を正しく取る事で、心身ともに満足して健康につながるとアーユルヴェーダでは考えられています。
ヴァータ・ピッタ・カパ。この3つは全ての人が持っています。ですが、個々人で持っているバランスが異なります。
それがそれぞれの個性と言う事になるんですよね。
生まれ持った個性のバランスがあり、今現在のバランスがあります。様々なストレス、環境、人間関係…色々なものからそのバランスは簡単に崩れてしまいます。
3大欲求。食事、睡眠、性生活。これは私達人間だけでなく、動物、全ての生き物に与えられた本能がありますよね。
この3つのうち、今回は食事にターゲットを絞ってみました。
食事の取り方1つで、私達は健康にも病気にもなります。
人には、触覚・嗅覚・味覚・臭覚・聴覚の5感がありますね。味覚に対しての刺激が食事をとる事で起こります。
この刺激の与え方を間違うと、バランスが崩れてしまうのです。
バランスが崩れる事で、消化力は弱まり、免疫力は落ち、体力や抵抗力は弱まり、細菌、ウィルスに負ける体になってしまいます。人は毎日癌にかかっています。でも、私達の身体にある白血球が頑張って、身体の軍隊さんが戦ってくれる事で健康を維持しています。
身体の軍隊さんに食事がいかなければ、どうなりますか?想像できますよね。軍隊の数は減り、負けてしまうのです。
食事を正しくする事で、強くなります。ですので、今コロナの中だからこそ食事に手をかけて、ひと手間加えてあげる事が大切なんですよね。
ピッタの体質・性質とは?
ピッタ優勢の方は、リーダー気質なんです。エネルギーに満ち溢れていて、判断力・行動力はピカイチ♬
適切にピッタが働くと、とても知的で情熱的です。
ですが、ピッタをコントロールできなくなると、イライラが増し、怒りっぽくなったり、そのイライラなどを抑えていたりすると、口内炎、皮膚炎、目が充血など…
【炎】とつく病気になりやすくなります。漢字から想像できる事もあるんですね。大なり小なり。
精神的に、怒りがあり、それを表面化してはいけないと抑え込む事で炎症を起こしやすくなます。
ただ精神面をコントロールする事は難しい事もあります。
食事を抜いて、お菓子を食べ、突如血糖値が上がり、持続せず、血糖値が急降下する事で、イライラし、なんてことないことで、攻撃性が出てしまう。
だから、一番簡単に取り入れられる方法が食事なんです。
ピッタの人が意識して取る事が望ましい食事
朝食
毎日同じ時刻ご飯を食べ、お昼までに消化が完全に終わるものが朝食では好ましいのです。
ピッタ優勢の方は、甘いもの・冷たいものを。サラダやパンにジャムをつけたり、フルーツなどが良いとされています。
便利だからとインスタントや冷凍食品はあまり使用しない方が良いです。
便利さと引き換えに健康を手放してしまっている事もあります。すべてがすべてそうだとは限りませんが、極力身体が食事で疲れないようにする事も大切です。
昼食
一日の食事の中で、質も量も一番取る事が望ましい時間とされています。お昼が大事なんですね。
そして食後30分~45分くらいは、激しい運動や身体や頭を動かす事(授業など)は好ましくないとされています。
ピッタの人の、お昼ご飯は、冷性をもった食事を多めに取る事が良いです。油はひまわり油が良いとされています。その他だと、ココナッツオイルやオリーブオイル。暑い地域で使われる物など。
生野菜のサラダが向いています。
甘味・苦味・渋味がピッタの方には良いです。
お米・パン・お肉(鳥系)・緑茶・ブロッコリー・オクラ・ジャガイモ・アスパラガス…
まだまだありますが、甘味・苦味・渋味を意識するといいです。
夕食
夕食は消化が大変な重性のものは良くないとされていて、特に食後3時間以内に寝る場合は身体に負担がかかるとされています。
夕食後は食後10分ほど休憩し、夜の散歩をする事で消化が早まり、身体に負担がかかりづらいとされています。
私自身も夕食後は毎日ではないですが、散歩をするようになりました。散歩をする事で、不思議と次の日が楽になると感じております。お試しする価値は十分にあるんじゃないかな?と思います。
豚肉や牛肉。夜に食べるケースは多いかと思いますが、食べる量に注意する事もまた1つの手です。お腹いっぱいになるまで食べてしまわず、少し足りないくらいがちょうど良いんですね。
ピッタの人が避けたほうが良い食事
酸味の強い(すっぱい)ものは避けたほうが良いとされています。
サラダに使うドレッシングなども、すっぱいものはピッタの方にはあまりオススメしません。
コーヒー好きの方も案外多いかとは思いますが、ピッタの体質が強いかたは、飲む量を調整してください。
玄米・大根・トマト・玉ねぎ・揚げ物・塩味・酸味の強い物はピッタの方は苦手です。自然と避けていたりする事もありますので、一度、好き嫌いなども見直してみる事もオススメです。
私はヴァータとカパが混在しております。リンゴが苦手だったり、ドライフルーツもちょっと苦手意識がありました。ですが、アーユルヴェーダを勉強するようになって、ヴァータの方は避けたほうが良い食事だったんです。
なので、あまりに沢山の好き嫌いがあるのは、またいかがなものかとなってしまいますが、食べれないわけではないけど、自然と避けている食事、食材というのは本能的に分かっていたりする事もあるんです!
ピッタの人が意識する事
ピッタの方は対人関係で、リーダー気質で親分肌なところがあります。面倒見は良いし、率先して動く。
周りの状況把握も得意で、自分が今なにをすべきなのかも、わかる人が多いんですね。
だからこそ、頼られるし、人が寄ってくるところもあります。
ですが、頼られたい、認められたいが強く出すぎてしまうと、いきすぎた大きなお世話になってしまう事もある。
ですので、食事でコントロールしつつ、時々立ち止まって、まわりはついて来れているのかな?と考えてみる事で、開けてくる世界があると思います!
簡単な体質診断ができますので、ためしにやってみてください!
【重要】初めての方はこちら!アーユルヴェーダに関する注意事項と体質診断
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2023年10月より第二子産休によりお休みさせていただいておりましたが
2024年8月より予約をお取りするのを再開しました!!
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