明るくなりすぎたヘアカラーのトーンダウン。何度トーンダウンをしても明るくなってしまう。一般的なヘアカラーの場合よくあるのではないでしょうか??
ブリーチをしてインナーカラーを楽しんだり、でもその後、就職して髪の色を暗くしなければならなくなったり、職種的に何々トーンまでとか規定があったり。
理由は様々あっても、自由なヘアカラーでOKというところは、日本ではまだまだ少ない気もします。
今回はブリーチを2度していて、その後トーンダウンをアルカリカラーでしていたのですが、トーンダウンをしてもしても明るくなってしまうという事で、今回はヘナでトーンダウンをしました。
美容のお仕事情報
2023年10月より第二子産休のためお休みいただいております。
上の画像クリックで、セッションページに飛べます♬
そして今、コロナになり、メンタルヘルスや学生の自殺者が右肩上がりに増えているのはご存知でしょうか??
見過ごされている非正規雇用者や若者の貧困問題等、様々ある中で、少しでも何か役に立つ活動をできないかと思い始めました。
私達のメンタルの全ての根幹は家庭で、家庭がうまくいけば、仕事も人間関係もうまくいきます。
このセッションを通して、少しでも皆様のお役に立てたらと考えております。
もしこの記事を見て、少しでもご興味をもっていただけましたら幸いです。
産休と営業日のお知らせ
東銀座・東松戸トータルビューティーシェアサロンUZI
2023年10月より第二子のため産休に入らせていただいておりましたが
2024年8月よりご予約をお取りするのを再開いたしました!
皆様に告知できず申し訳ございませんでした。
子育てをしながらのご予約になり、
まだ全ての日程を完全復帰は難しいため、少しずつWEB予約は解放させていただきます。
基本的には完全復帰するまではLINE予約をメインにお取りさせていただきますので、
ご予約をご希望のゲストさんはLINE予約からお願いします。
今まで趣味でやってきた、西洋占星術・東洋占星術・心理学・統計学・スピリチュアルなど多方面で
知り合いや見てほしいと仰る方のみのカウンセリングなどをしてきましたが
産休中にしていたこちらの活動も継続して動いていきますのでご興味のある方はこちらをのぞいてみてください!
ブリーチをすると?
カラーの発色が良くなり、好きなカラーに挑戦できますが、髪を痛めるリスクがとても高いです。
ブリーチをした後にカラーリングをすると、ヘアカラーの発色がよくなります。髪の色素を抜くことで、カラー剤本来の色味を出しやすくなるのです。
ブロンドへアなどのハイトーンの髪色にチャレンジする際は、ブリーチをしてからカラーを入れることでキレイに仕上がりやすくなります。ブリーチを2〜3回と繰り返すと、より明るいカラーになるものの、ブリーチはより髪ヘの負担を与えます。
髪表面を覆うキューティクルを傷めるリスクが高く、栄養分や水分を失いやすくなってしまうからです。
そして頭皮にもダメージがあるんです。ブリーチをする際は頭皮がしみる、という声は多く聞きますよね。
肌の強さにもよりますが、人によって皮がむけてしまうようなこともあるようです。
そして何よりもへアカラーの色落ちがしやすいブリーチをした後にヘアカラーをすると、カラーが定着しづらい傾向にあります。そのため、カラーリング直後は理想の色味に仕上がっても、カラーが抜けるスピードが早く色落ちしやすくなるのです。
デメリットがあるのはわかりながら、2年前美容師のコンテストの為に、妹をモデルにしたので、ブリーチをさせてもらったんですね。
ブリーチした後に、アルカリでトーンダウンを何度もした髪は
2年前にヘアカットのコンテストの為にショートカットにしてブリーチを2度して、激しくカラーをさせてもらったのですが、コンテスト後に伸ばしていくという事で伸ばしていました。
ですが、何度かトーンダウンをアルカリカラーでしていたのですが、やっぱり最終的に明るくなってしまって、新しい職場が明るい髪が禁止という事だったので、ヘナでトーンダウンをしました。
ですが、ヘナでトーンダウンをする時は注意が必要なんですね。ブリーチをした髪は色素が少ない状態ですので、ヘナのみで染めるとオレンジになってしまいます。なので、ヘナとインディゴを混ぜて染める事でトーンダウンをすることができますが、ヘナとインディゴでトーンダウンをした場合、ブリーチを再度しても綺麗に色を抜く事はできないので、今後も明るくしたいなどある場合は、あまりオススメできません。明るくする予定がない場合のみ、ヘナとインディゴでトーンダウンをすることができます。
左が染める前、右が染めた直後(モバイルだと上が染める前です)
今回は一度染めで染めた直後の状態です。まだ気持ち明るい状態ですね。ブリーチをした髪の明るさにもよりますが、1度でトーンダウンをすることが難しい場合もあるんですね。
今回のようにかなり明るくなっている状態だと2度染める事でより深くしっかりと染め上げる事ができるんです。
ヘナとインディゴで染めると1度ではトーンダウンをすることが難しい場合も確かにありますが、髪が傷まないというメリットもあるんです。
ヘナとインディゴでトーンダウンをする目的は何よりも、傷まないって言うのが一番ですが、アルカリカラーで髪はアルカリ寄りでヘナとインディゴは、酸性寄りです。なので、1度目では髪のPHが大きく変わるため、場合によってはキシミを感じる事もあります。
ですが、2度染めるとキシミも感じづらくなります。髪の毛のPHが弱酸性寄りになるため。
2週間後に2度目のトーンダウンをしたら
左が1度染めをした2週間後の状態。右が2度目のヘナとインディゴで染めた直後の状態。(モバイルだと上が2週間後の髪の状態)
手間は少しかかりますが、ヘナとインディゴでしっかり染め上げる事ができると色落ちほとんどない状態でまた明るくなるという事はほとんどありません。なので、今後明るくする予定のない方はヘナでトーンダウンをすることもできるので、オススメです。
色味がわかりやすく見えるように無加工で写真を載せています。
そして、また時間がたった頃に写真を撮影して、トーンダウンの色味がどのくらいもつのかをお伝えできたらと思っています。
ご予約方法やお問い合わせはこちら♬
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2023年10月より第二子産休によりお休みさせていただいておりましたが
2024年8月より予約をお取りするのを再開しました!!
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